勉強会に定期的に参加させていただいています。在外教育施設の環境が多様化するなか、特別な配慮が必要な子どもの対応についての研修が無償で受けられることを心強く、ありがたく思います。 第10回の勉強会において、問題行動の対処法を教えていただきました。事例をもとに具体的に示していただいたため、よく理解でき、教室ですぐに活用できると思いました。心より感謝申し上げます。 (校長)
アドバイスから、私へのお気遣い、有り難うございます。 そうか!もう少し、様子を見るべきなんだな。私が急かしすぎてたんだな。と、反省する面もありました。いただいたアドバイスをもとに、1歩ずつ前進していきたいと思います。有り難うございました。 (9歳児の保護者)
いくつか実例を挙げてお話くださった内容としては、まず行動パターンを知ることであり、どういう時に問題行動が起こりやすいのかを知ることから始まる、との事でした。行動分析した結果をもとに、効果的な対応方法についてお話してくださり、なるほど、と思う事がいくつもありました。 1時間のセミナーでしたが、引出しを増やす事ができました。また、機会があれば、是非参加したいと思います。ありがとうございました。 (クラス担任)
丁寧な例示と説明で、初任の先生たちにとってもわかりやすく効果的な研修会だと思いました。研修会末の質疑応答では、参加者の質問にも対応してくれ、悩んでいる先生たちの不安を汲み取ってくれます。 今後特別な対応が必要だと思われる学習者対応の準備のために参加させてもらいましたが、たくさんノートをとり、本校に置き換えながら話を聞くことができました。早速学内でも当日学んだことを、各ご家庭にフィードバックしたところです。ありがとうございました。 (教務主任)
ヨーロッパ在住で現在6歳になる発達障害の疑いのある息子を育てています。時差の関係でメールのみのやり取りをお願いしましたが、根気強く何度もカウンセリングしていただきました。 それまでママ友もおらず、日本語でカウンセリングを受ける機会も全くなく、初めての子供でしたので、毎日がわからない問題づくしで辛い日々を過ごしておりました。クリスタルチルドレンでのカウンセリングで、息子のことはもちろん、私の抱える問題も見えてきて頭の中をやっときちんと整理できた気持ちでした。大変感謝しております。 (6歳児の保護者)
昨晩は急なリクエストに対応していただき、誠にありがとうございました。 親身にお話を聞いていただき、そしてピンポイントなアドバイスをしていただき気持ちがずいぶんと楽になりました。 補習校では現地校と違い、このような状況になったとき、どう対処すればいいのか悩んでしまうことがあります。 佐々木様のような専門の方に伺うことができると、大変心強いです。 (クラス担任)
私は海外へ赴任が決まった日から割と直ぐに相談する場所はないかと動き始めましたが、言葉が違う地で日本人のカウンセラーを探すこと、また自宅から通えるのかどうか等、自分のライフスタイルに合った相談場所を見つけるのは至難の業でした。 佐々木先生には、現地へ帯同する前に日本からLINE電話にて相談させて頂きました。その上で、学校の選択肢、担任や支援の先生とのコンタクトの取り方や内容等、その時の環境で個々に合ったやり方を一緒に考えて下さいました。また、気持ちを汲み取って下さり、励まして勇気を付けて貰いました。 一人で考えるのには限界があります。躓いたら、いつでもオープンに話を聞いて頂けるので一度コンタクトを取ってみる事をお勧め致します。 (小学6年生の保護者)
娘の発達障害を受け入れてくれるインターナショナルスクールをどうやって探せばよいか悩んでいたところ、Special Educationと記載があるインターナショナルスクールだと支援が受けられる可能性が高いとご助言いただき、とても参考になりました。 (小学4年生の保護者)
佐々木様が悩みをじっくり聞いてくださり、私(母)の気持ちに寄り添ってくださったことがとても嬉しく、また、色々と具体的にアドバイスくださったので実践しやすいと思いました。 とても話しやすい雰囲気で、電話の後はまるで友達とお喋りした後のように心が軽くなり、楽しく、為になる時間でした。 日本でも海外でも子育ては大変だと思いますが、頼れる人がいない環境かつ夫もあまり頼りにならない中で、悩みを聞いて頂ける場所があると知ったことは、今後の海外生活において大変心強いと思います。本当にありがとうございました。 (7歳児の保護者)
アフリカで自閉症児4歳(年中)を育てております。2年後の日本での小学校入学を見据え、今年の夏の一時帰国に伴い、発達検査を受けるべきか迷い、佐々木様にご相談させていただきました。佐々木様のように、海外でご相談にのっていただける方がいて、とても心強く感じました。ありがとうございました。 (4歳児保護者)
海外に来て子どもが突如不登校となり、親子で困り果てていた時に佐々木先生と出会いました。ご縁があって対面でもお会いする機会があり、とても信頼出来る方だと感じて、安心して相談をお願いできました。これまで性格や個性だと思い見過ごしていた子どもの特性を、専門的な立場からご助言いただき、気づきがたくさんありました。海外では言葉や文化の違いから医療機関を受診しても想いが伝わらないこともあります。そんな中、佐々木さんのカウンセリングでは日本語で相談できる安心感、一人で悩んでいるのではないという共感も得られました。 感謝の気持ちと共に、海外での子育てに困難や不安を抱えていらっしゃる方に佐々木さんの存在を知っていただきたいと思います。 (小学6年生の保護者)